音楽と整体1 音と仲よくなるための対話集/川﨑智子、辻昌志
整体の視点から音楽を捉えると、どういう言葉になるのか
整体指導者・川﨑智子さんの新刊は、音楽と体をめぐる対話集。ボブ・マーリー、フィッシュマンズ、ジミ・ヘンドリックス、RCサクセション、キセル、原田知世、CANなど、具体的な楽曲を題材に、「整体」の視点から「音楽」を、そして「音楽に反応する自分の体」を読み解いていきます。


音楽を奏でる人、聴く人の体にフォーカスして対話が進んでいくのが面白く、本の後半では、参加者が持ち寄った楽曲の傾向から、その人の体の欲求や働き方にまで話が及ぶ場面も。

『整体対話読本』で川﨑さんと対話をしている、鶴崎いづみさんも登場しています。
今回が第1弾ということで、今後が楽しみなシリーズです。
(出版社コメント)
「音楽は気の具現化でもある。そして、健やかな美だと確信している」(本書より)。野口整体から出発し、整体指導者として活動を続ける川﨑智子。本書では、参加者が持ち寄った楽曲を題材に、「整体」の視点−−体の運動特性、体癖、気などから「音楽」をよみ解く。
話はときに個人の悩みや記憶、環境にまでおよび、参加者は音楽を話すことをきっかけとして、自らの欲求を知るに至る。まったく新しい音楽の本、シリーズ第1弾!
音楽と整体1 音と仲よくなるための対話集/川﨑智子、辻昌志
著者:川﨑智子、辻昌志
発行:微明社
ページ数:192ページ
仕様:文庫判
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