PUENTE Rueca 手紡ぎ靴下 ホワイト
ペルーのプーノに暮らすつくり手が手紡ぎしたアルパカの糸で手編みしたソックス。
かかとからつま先までの足裏側と、つま先まわりはアルパカ毛二本とコットン一本の三本縒りで編まれており、丈夫なつくりに。また、付け根とかかとの部分はアルパカ毛自体も強く紡いだものにして摩擦しにくくしています。
アルパカの毛そのままの自然なホワイトカラーは汚れがあまり目立たないオフホワイトに近いやさしい色で、冬の重くなりがちな装いをぱっと明るくしてくれます。
ゴムを使用していないゆるいはき心地は、重ねばきにも最適。4枚目以降や、カバーソックスとしてもおすすめです。身につけた瞬間から、こころとからだに安らぎを与えてくれますよ。
PUENTE(プエンテ)
南米ボリビアとペルーに生息するアルパカの毛を主原料に、地球に優しく、体をあたためてくれる衣類を届けてくれるブランド。できるかぎり機械を使わず、現地に暮らすつくり手の伝統的な手作業を大切に、ひとつひとつ丁寧につくられた作品を日本に届けている。
Ruecaシリーズ
「手紡ぎコマ」という意味をもつRueca。その名の通り、手紡ぎをしたアルパカの毛糸を使用してつくられた製品ラインです。ペルー、チチカカ湖周辺に暮らすつくり手による、手紡ぎと手編みの風合いを活かし、アルパカの毛の自然な色を使ったシンプルなデザインが特徴です。毛の色そのままで染めていないものと、草木染めのものがあります。
PUENTE Rueca 手紡ぎ靴下 ホワイト
サイズ:(S)23.5〜24.5cm用、(M)25〜26cm用
※写真1枚目、左が23.5~24.5cm用、右が25~26㎝用になります。
材質:アルパカ77%、コットン23%
原産地:ペルー
この商品のご購入にあたって
自然のままの色の糸で手づくりをしているため、色の濃淡、ムラ、大きさには多少のばらつきがございます。1点ずつ印象が異なりますが、商品特性としてご理解ください。
写真の色は一例です。お選びいただくことはできません。
また、これらの理由による返品、交換にかかる費用はお客様負担となりますので、予めご了承くださいますようお願いいたします。
すれやすい場所は糸を増やして補強をしていますが、摩擦などで、だんだん糸が薄くなっていきます。糸が切れてしまうと伝線してしまうため、薄くなってきたら、糸が切れる前にお直し用に付属している毛糸や、市販の毛糸を使い補強をしていただければ長くお使いいただけます。毛糸用の太い針を使い、編み目の通りに糸を通して補強してください。有料にてお直しもお受けします。
一体一体固有の色で、同じ色の毛はありませんので、補強用の付属糸をお直しのために保管していただくことをおすすめします。
◉「PUENTE」の製品は、体を温める道具としての衣服です。
機械を使わない手仕事の製品なので、素材や作り手の違いによって仕上がりに個体差が出ること、サイズ感、色、風合い、毛玉、補強についての特徴をご理解の上ご購入くださいますようお願いします。「PUENTE」の製品をお買い上げいただく前に、下記の「ご購入の前に知っていただきたいこと」より詳細をご確認ください。
ご購入の前に知っていただきたいこと
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《インナー・靴下類の返品・交換について》
直接肌につけるもの、またデリケートなつくりのもののため、返品・交換はお受けできませんことを予めご了承ください。
Photo:Haruki Anami、Shuichiro Abe