PUENTE Rueca 手紡ぎ腹巻

ペルーのプーノの山の上でアルパカを飼っているつくり手が手紡ぎし、手編みして作られている腹巻。

▼クリアグレー

手にしただけで上質なアルパカならではのずっしりとした存在感ととびきりのあたたかさが感じられます。リブ編み（ゴム編み）のためたくさんの糸を使い、立体感がでて空気層ができ、より温かさが増しています。

▼ダークグレー

長めの丈で、ウエスト周りはスリムに絞られたデザイン。ゴムが入っていないため、一度着用すると幅が広がりますが、リブ編みのために伸縮性があります。上部に付いたひもを絞って身に着けてください。洗濯（手洗い）によってある程度元の幅に戻すことができます。

自然のままの色の糸で手づくりをしているため、色味やかたちには個体差があります。

PUENTE（プエンテ）
南米ボリビアとペルーに生息するアルパカの毛を主原料に、地球に優しく、体をあたためてくれる衣類を届けてくれるブランド。できるかぎり機械を使わず、現地に暮らすつくり手の伝統的な手作業を大切に、ひとつひとつ丁寧につくられた作品を日本に届けている。

Ruecaシリーズ
 「手紡ぎコマ」という意味をもつRueca。その名の通り、手紡ぎをしたアルパカの毛糸を使用してつくられた製品ラインです。ペルー、チチカカ湖周辺に暮らすつくり手による、手紡ぎと手編みの風合いを活かし、アルパカの毛の自然な色を使ったシンプルなデザインが特徴です。毛の色そのままで染めていないものと、草木染めのものがあります。