ビワの葉自然療法
ビワの葉の薬効とその活用法が詳しくまとめられた1冊
伝統的な民間療法として昔から人々に親しまれてきた「ビワの葉療法」を詳しく解説した1冊。著者は、自然食・自然療法研究家の東城百合子さんを母に持つ望月研さん。望月さんがビワの葉療法の普及・指導を行うようになったのは、ご自身が負った大火傷をビワの葉療法で完治した体験がきっかけでした。長年ビワの葉療法を推奨されていた東城百合子さんも、監修として本書の制作に携わっています。
ビワの葉は優れた薬効を持ちながら、体に悪い成分が入っていないため重い副作用がなく、自宅でできる自然療法の方法としてさまざまな場面で役立ちます。本書では5章に渡って、ビワの葉の薬効の説明や、具体的な治療方法についてイラストと共に記載されています。
付録として、こんにゃくや生姜を使った湿布や、ヨモギやスギナのお手当法など、ビワの葉以外の家庭でできる自然療法も紹介されています。ビワの葉療法、自然療法について学びたい方へ、その基本的な知識を教えてくれる1冊です。
ビワの葉自然療法
著者:望月 研/著、東城百合子/監修
出版社:池田書店
ページ数:190ページ
仕様:A5版
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