WASHIZUKA GLASS STUDIO katakuchi charcoal
ドレッシングやソースを入れたり、器として使える片口ガラス
ガラス特有のゆらぎや、光が当たった時のきらめき。食卓に取り入れると、陶器の器とはまた違った魅力があり、ふとした瞬間に綺麗だなと感じさせてくれます。
今回ご紹介するのは、富山県を拠点に吹きガラスで製作された鷲塚貴紀さんのガラス。吹きガラスは、自由で伸びやかな表情が魅力です。均一ではないライブ感のある表情からは、他にはない独特なエネルギーと美しさを感じます。
"美しさ"と"日常使いのしやすさ"
を両立させたデザイン
伸びやかで繊細なガラスの表情と、野暮ったくない程よい厚みが、”美しさ”と”日常使いのしやすさ”を感じる理由。
派手ではないシンプルなデザインだからこそ、形や厚み、色合いの細かいディティールが全体の雰囲気に影響します。鷲塚さんのガラスは、シンプルでありながら、凛とした存在感を感じる佇まい。まさに機能美の光るガラス作品たちです。
"注ぐ"だけじゃない!
器としても便利な片口ガラス
shikakuは、ドレッシングやたれなど汁気のあるものを注ぐときにぴったりなサイズ感です。
小ぶりなサイズ感なので、食卓にも置きやすく見た目もスマート。
shikaku wideは、ちょっと大きめなサイズ感。つゆやソースを自家製で作る時、そのまま調味料を入れて混ぜるなどして、ボウルのような役割でもお使いいただけます。そのまま食卓にサーブできて注ぎやすいので便利です。
もちろん、注ぐ用途以外にもお使いいただけます。片口のデザインがちょっとしたアクセントに。フルーツや副菜などを盛る器としてもおすすめです。
異なった角度で違う表情が楽しめる。
色合いに奥行きを感じるガラス
鷲塚さんのガラスの特徴は、伸びやかな奥行きが感じられること。
クリアカラーは一見透明のガラスに見えますが、ガラスの厚みがある部分は黄色味がかった色合いに。
チャコールカラーは、落ち着いた色合いが美しく、スタイリッシュな印象。縁の部分には黒いマットガラスを施してあり、グッと雰囲気を引き締めます。
繊細でシンプルなデザインは、料理や食材の美しさを引き立ててくれます。日常の食卓も、ちょっと特別な雰囲気に。
複数の種類を組み合わせて使えば、より統一感のあるテーブルコーディネートが完成。クリアとチャコール、異なるカラーを組み合わせても魅力的な食卓になりますよ。(カラーのラインナップは、アイテムによって異なります。)
WASHIZUKA GLASS STUDIO
WASHIZUKA GLASS STUDIOは、2015年にハンドメイドで日用品を作るガラスブランドとして設立。
素材を無駄にすることなく、シンプルに作ったグラスから始まった鷲塚さんのものづくり。何を使うかよりどのように使うかを大切に、使い道を想像しやすい、素直な形を心掛けているそう。
日常に馴染む”平凡さ”を追求した形は、シンプルで目立ちすぎず、どんなシーンにも調和するデザイン。「手に触れることで豊かな気持ちになり、心地よく1日を過ごせるものを。」という想いを込めて制作されています。
WASHIZUKA GLASS STUDIO katakuchi charcoal
サイズ:
(shikaku)幅55mm × 高さ110mm
(shikaku wide)幅120mm × 奥行115mm × 高さ6mm
容量:
(sikaku)約180ml
(sikaku wide)約280ml
使用不可:食洗機、電子レンジ、オーブン
この商品のご購入にあたって
形やサイズ、気泡の出かたなどそれぞれ多少異なりますが 、手作りのひとつひとつの違いをお愉しみください。
耐熱ガラスではありませんので熱湯でのご使用はお控えください。
Photo:Haruki Anami
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