山椒すりこぎ

お料理を美味しくする、山椒のすりこぎ棒

昔から使われている山椒すりこぎ棒。

天然素材ならではの形を生かした持ち手は凹凸していてすべりにくいので力を入れやすく、自然と手になじんでいきます。

日本では古くから、すりこぎには山椒の木が使われてきました。 その理由は、堅く、摩擦に強く、抗菌作用もあるから。また、すり棒ですりおろした際に山椒の木が微量に削れて程よい風味になります。

ゴマや山芋をすったり、離乳食のペースト作りにも。

強くて折れにくいためすり鉢との当たりがよく、硬い食材でもなめらかにすり潰し、口当たりのよい料理に仕上げることができます。

約17cmと約23cmの２サイズご用意しています。

※ひとつひとつ手作りのため、形や寸法、風合いなどに個体差がございます。
※天然山椒のため、経年変色・シミ・汚れ・ヒビ割れなどある場合があります。個体差も味わいとしてお楽しみください。