椿野恵里子 2026年カレンダー 花と果実
季節の風景を届ける、手紙のようなカレンダー
草花を育て、しつらえ、写真を撮る。お花の写真家、椿野恵里子さんがそのすべてを手がける、月がわりのカレンダー。
庭で育てた草花や、自然の中に咲く花や果実を、その植物のリズムにあわせて自然光を待ち、フィルムカメラで撮影しています。

カレンダーの日付の下には、二十四節気、月の満ち欠け、季節の節目でもある土用期間が記されており、自然のリズムや季節の移ろいをより細やかに感じることができます。

カレンダーの用紙は、「全国に広がる荒れてしまった竹林を活かす」こと、「生命力溢れ成長が早い再生力のある竹だからこそ出来ることがあるのでは」という想いから、再生可能な国産の竹100%で作られた竹紙が使われています。

ふと目にしたとき、気持ちや日々の暮らしに心地よい風が吹くような——
椿野さんの、自然の光やリズム、草木への細やかなまなざしが詰まったカレンダーです。
カレンダーに使用している同じ写真を使った、「椿野恵里子 2026年ポストカードセット」も販売しています。あわせてご覧ください。

椿野恵里子
お花の写真家。20歳の頃より独学で写真を撮り始める。自然の光を大切にして、季節の花や果実をフィルムカメラで撮影をしている。2000年よりカレンダーの制作を始める。現在は夫である陶芸家/安部太一と息子と共に自然豊かな松江に暮らし、カレンダーの制作を中心に不定期で草花の会なども開催する。
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椿野恵里子 2026年カレンダー 花と果実
サイズ:12.5cm×25cm
月曜はじまり、12枚+カバー付き
Photo:Haruki Anami
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