F/style 亀田縞の弁当包み(太縞)
お弁当やバッグインバッグとして。いろんな使い方ができるお弁当包み
一般的な風呂敷タイプのお弁当包みといえば、四方の布を結んで使いますが、亀田縞のお弁当包みはすでに袋状に縫われています。
2箇所の布を合わせて結べばいいので、手間が少なく綺麗に結ぶことができます。バッグのように使えるので、お弁当の横にふりかけや海苔などちょっとした物を入れてもこぼれ落ちる心配がありません。
コンパクトなかごバッグなどに、バッグインバッグとしてもどうぞ。シンプルな縫製だからきれいに折りたため、持ち運びや収納に便利です。
新潟県は亀田の地から名をとった亀田織は、もともとは農民たちが水と泥に強い野良着を自作していたことから始まりました。エフスタイルは、亀田に2軒残る機屋さんとともに、当時の縞見本帳を頼りに縞を制作、現代の亀田縞を提案しています。
エフスタイル
ともに新潟生まれの五十嵐恵美と星野若菜のふたりにより、2001年にスタート。「製造以外で商品が流通するまでに必要なことはすべてやってみる」をモットーに、デザイン提案から販路の開拓まで一貫して請け負っている。おもな仕事に、山形の月山緞通とのコラボレートによるマットシリーズ、新潟の伝統工芸品シナ織りのバッグなど。伝統産業と「いま」を結び、使い手へと商品を届けている。著書に『エフスタイルの仕事』など。
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