a（アー）ボストンバッグ

カジュアルな日から、フォーマルな日まで。
自分だけの美しい表情に育っていく

丸みのあるレクタングルのフォルムが美しい、aのボストンバッグ。アパレルブランドでデザイナーをされていた講神いつ実さんが独立し、立ち上げたブランド「a(アー)」。
講神さんが手がける革製品はミニマルな美しさで、タイムレスに愛せるもの。ただのシンプルではなく、細部への美意識やこだわりが詰まっているから、わたしたちの心を掴んで離さない魅力があります。

POINT 1

使うほどに味わいが増す、国内外から厳選した特別な革

触ってみるとしっとり、とてもやわらか。革に含まれるオイルの量や、革作りの工程にまでこだわった特別な革を用いてつくられているので一目見ただけで上質さが伝わります。
革といえば扱いやケアに気を遣うものですが、aのバッグは難しいケアをしなくても自然なつやや膨らみが出てくるのがうれしいポイント。

使うほどに、クタクタではなくふっくらと育ち、自分だけのオリジナルの表情に変化していく様子をお楽しみいただけます。

POINT 2

ミニマルに削ぎ落とされたディティール

貴重な革を無駄にしないよう、デザインはシンプルに。だけど、決してありきたりではないのがaの魅力。
どこか品のある雰囲気をまとう秘密は、「ステッチの少なさ」にあります。
ステッチを少なくすると縫製は困難になりますが、それでもあえて少なくしたのは、カジュアルな日から、フォーマルな日まで、どんなシーンでも持っていただきたいという思いがあったから。

ステッチが少ないことで、使っていくうちに見えてくる革の縁のつや。バッグの角にも少し丸みをつけることで、きれいな膨らみがでるようにこだわりました。 職人さんと試行錯誤しながら、強度は保ちつつもクラフト感を感じさせない、女性らしい見た目に仕上がっています。

POINT 3

細かな気遣いがうれしい、細部までぬかりないこだわり

ジッパーは味のあるアンティークゴールド。物の出し入れがしやすい両開きタイプです。
ジッパーの持ち手部分はバッグの中で1番触る場所。「革の感触を感じてもらえたら嬉しい」という思いから、本体と同じ革を巻き、ひとつひとつ手縫いで仕上げています。

側面にはさりげなく「a」の刻印が。

Mサイズはスマートフォンなどよく取り出すものを入れておけるよう、外側に便利なポケット付き。

S、Mともに内側にはポケットが付いています。

革製品は重さも気になるところですが、aのバッグは1日持ち歩いても疲れない軽さがうれしい。Mサイズは肩にかけたときの革のあたり具合まで考えられています◯

マチがあるので意外にもたっぷり入る頼もしさ！Sサイズでもコンパクトな長財布であれば入ります。(aのがま口財布も入りますよ。)
ボストンバッグはエコバッグに入れてお届けします。

POINT 4

日常使いでも、オケージョンやセレモニーでも

Sサイズはきちんと感とコロンとしたかわいらしさのバランスが良く、ちょっとしたお出かけやオケージョンに大活躍。旅行時には大きいカバンに忍ばせて、バッグインバッグとしても使えそう。

Mサイズは通勤や日常使いで定番になること間違いなし！どんなシーンにもつい、手に取ってしまう頼りがいと品の良さがあります。
肩にかけても、手元で持っても収まりのいいデザイン。Mサイズは男性でも自然に持っていただけるため、パートナーとの共有にもおすすめです。

a（アー）
アパレルのデザイナーをされていた講神いつ実さんが独立され、2019年に立ち上げた革製品ブランド。国内外から厳選し、染めなどの工程からこだわった革を使い、日本の職人の技術を活かしたものづくりを行なっています。大切な素材を無駄にしないミニマルなデザインが特徴です。