1+0 子ども飯碗
子ども飯碗、小鉢やぐい呑にも
高台に高さがあるので、指にかかりやすく子どもが持ちやすい飯碗。
外型(石膏型)に合わせて手の代わりになる木コテを使用してロクロを引くという明治以降の近代化に伴う量産初期に導入された「機械ロクロ製法」で作られています。
持ちやすさもさることながら、その見た目もとてもスタイリッシュ。子育ての経験から生まれた使い勝手の良い形ながら、子ども用に限定されず小鉢やぐい呑などとして末長く使えます。
ロクロの成型、削り作業、釉がけ、仕上げは職人が一つ一つ手作業で行うので、手の跡が感じられ温かみを生み出しています。
伊藤環
1971年生まれ。
大阪芸術大学卒業後、京都にて山田光氏(走泥社創始)に師事。
信楽 “陶芸の森” にて各国若手作家と競作の後、郷里秋月へ戻り、父 橘日東士氏と共に作陶。
2006年神奈川県三浦市三崎に開窯。
2012年岡山県岡山市に移住。
1+0 子ども飯碗
サイズ:約 直径9.5cm×高さ6.8cm
素材:陶器
製造:日本
※亀裂が入ることがあるため、電子レンジ・食洗機のご使用はお控えください。
この商品のご購入にあたって
・2025年1月より製造方法が変更となったため、サイズや風合いが以前のものと異なります。
・サイズ、形、色が若干異なることがございます。記載サイズは目安となりますので、ご了承くださいますようお願いいたします。
・製造の際にできるくぼみの釉薬のかかり具合に個体差があります。
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