椿野恵里子 2025年カレンダー 花と果実
季節の風景を届ける、手紙のようなカレンダー
草花を育て、しつらえ、写真を撮る。お花の写真家、椿野恵里子さんがそのすべてを手がける、月がわりのカレンダー。
カレンダーの日付の下には、二十四節気、月の満ち欠け、季節の節目でもある土用期間が記されており、自然のリズムや季節の移ろいをより細やかに感じることができます。
「全国に広がる荒れてしまった竹林を活かす」こと、「生命力溢れ成長が早い再生力のある竹だからこそ出来ることがあるのでは」という想いから、再生可能な国産の竹100%で作られた竹紙が使われています。
新しい一年が季節を感じることのできる心穏やかな日々になりますように。そんな想いで制作されたカレンダーです。
椿野恵里子
お花の写真家。20歳の頃より独学で写真を撮り始める。自然の光を大切にして、季節の花や果実をフィルムカメラで撮影をしている。2000年よりカレンダーの制作を始める。現在は夫である陶芸家/安部太一と息子と共に自然豊かな松江に暮らし、カレンダーの制作を中心に不定期で草花の会なども開催する。
関連アイテム
商品カテゴリ
お得なクーポンや最新情報を!