竹聲館 縄目差しバスケット 中

マルシェバッグとして持ち運びたい、
透かし模様が美しいデザイン

大分県由布市の湯布院町に工房を構える「竹聲館」。高見八州洋さんの手がける数ある竹細工の作品の中でも、大変人気の高い「縄目差し」バスケット。

傷つけないよう一本一本大切に収穫されたという、美しい艶が特徴的な九州産の真竹を使いていねいに編み上げられています。 四隅の底に、強度のある力竹といわれる支えを施した、しっかり丈夫なデザイン。

女性の手にもやさしくなじむよう、持ち運びやすさを考えて、持ち手には籐素材が巻きつけられています。

お買い物の際のマルシェバッグとしてはもちろん、 その美しい意匠をいかし、インテリアとして雑誌をしまったり、 花かごとしてお使いいただくのもおすすめです。

竹聲館
大分県由布市の湯布院町に工房を構える、竹の道40年以上の竹工芸家・高見八州洋氏と、同じく30年の妻・綾子氏が二人三脚が生み出す現代のインテリアや装いにもなじむ竹の道具。古くからの伝統技術を大切に、今の暮らしにより添うプロダクトを作り続けています。