くらすこと しょうが温ぷっぷ
生姜の力でじんわりとあたため、
めぐりのいいからだに整える自然のお手当て
疲れがなかなか抜けなかったり、むくみやこりの症状、眠りが浅いなど、なんとなく本調子でないなと感じるのは、めぐりが滞り、からだが本来のはたらきをできていないサイン。
からだにスムーズに動いてほしいと思ったら、まずはからだに意識を向け、どこが調子が悪いのか点検すること。そして、からだをあたためてめぐりを促し、患部を癒すと同時に、体温調節機能や自律神経などのシステムが、きちんと機能する環境を整えることが大切です。
「くらすことのしょうが温ぷっぷ」は、しょうがのあたため成分を利用した、自然由来かつ手軽な温感シート。冷えやこりなどの症状で、このあたりが滞っているな、と思う部位に、「温ぷっぷ」でお手当てをしてみてください。じんわりとした温もりを感じたら、からだに響いている合図。
症状を緩和するだけではなく、めぐりをよくして不調が起きづらいからだに整えるための、外側からのケアとして、「しょうが温ぷっぷ」を取り入れてみてください。生姜の自然なあたため成分が、じんわりとあたため、からだをゆるめてくれます。
温ぷっぷって何?
おばあちゃんの知恵「しょうが湿布」をヒントにした、
より手軽に使える温感シート
昔からあるお手当て法に、「しょうが湿布」があります。
生姜をすりおろしてお湯に成分をとかし、タオルを浸して患部に当てる、おばあちゃんの知恵。生姜の成分を直接からだに浸透させる、身近な食材を使った自然療法です。
このしょうが湿布、生姜が血行を促進し、からだをじんわりとあたためて痛みやこりを軽減するのに有効な方法なのですが、毎度しょうがを擦り下ろして、タオルをひたして・・という準備が必要。今のわたしたちの生活を想像すると、その時間を確保するのはなかなか大変です。
しょうが湿布をヒントに、もっと気軽に日常に取り入れられるようにと使いやすさと保存性をぐっとアップさせたのが、「くらすことのからだを整えるシリーズ しょうが温ぷっぷ」です。
「温ぷっぷ」のあたため作用は、
生姜の力100%
生姜がからだをあたためると言われる由縁は、その辛味成分「ジンゲロール」「ショウガオール」にあります。生の生姜に多く含まれるジンゲロールは、加熱するとよりあたため作用の強いショウガオールに変化します。「温ぷっぷ」は、生姜を乾燥させることでショウガオールを増加させ、粉末にしたものを時間をかけてゴムに練り込んでシート状にしたもの。じんわりと感じるあたたかさは、生姜の力100%!ホッカイロのように、急に熱くなったり、熱すぎることもありません。
防腐剤や香料は不使用。ほのかに香る生姜の香りや、シートの色は、生姜本来のものです。
めぐりをよくしたい部位に、
直接貼れる
生姜を食べるとからだがあたたまると言いますが、「温ぷっぷ」は作用させたい部位に直接貼ることができるので、気になる部位に生姜の成分を直接浸透させることができます。
水を使っていないので、貼ったときに湿布のようにヒヤッとしません。
イラストは林青那さん
イラストレーターの林青那さんにイラストと題字を描いていただきました。からだをいたわってほしい大切な方への贈りものにもおすすめです。
どうやって使うの?
こんなとき、こんなところに
めぐりをよくしたい部位に、「温ぷっぷ」を適切な大きさにカットして貼ってください。30分から1時間程度で、じんわりと心地よい温もりを実感でき、それが6〜7時間持続します。
●肩こり、デスクワークや寒さで固まった肩や首に
→めぐりをサポートする「大椎」のツボ周辺
●ゾクッとしたときや風邪のひきはじめ、季節の変わり目対策に
→「風門から邪気が入る」と言われる「風門」のツボ周辺
●緊張したからだをゆるませ、リラックスをもたらす
→全身の血行を促進する、足の裏の「湧泉」のツボ周辺
立ち仕事や運動の後、寒いときや寝る前など、腰やふくらはぎ、足の甲や裏、足首など、気持ちのいい場所を見つけてみてください。
力んだからだをゆるませることの大切さ
現代社会のライフスタイル、育児や仕事をする環境の変化で、運動不足やストレス過多と指摘されることが多いわたしたち。たしかに思い当たる節が・・。時間に追われてからだのケアは後回しになりがちで、からだは姿勢や動作のクセが習慣化して硬くなり、ストレスはからだの緊張という症状で現れてきます。そんなからだのこわばりを放置していると、血行や代謝が滞り、疲れや肩こり、胃腸の不調、不眠など、さまざまな不調や、怪我の原因に。感覚が鈍くなり、不調に気づかず、悪化して・・と、どんどん悪循環へと陥ってしまいます。
まずは、からだがどう感じているのか、コミュニケーションをとるように、意識する習慣を。あたたかさを感じることは、そのひとつのきっかけになります。そして、血行を促してからだをゆるめることで、全身のめぐりがよくなり、不調の改善につながります。からだと心は密接に関係しているので、からだをゆるませることで、心もリラックス。すこやかな心身へと整える、好循環にスイッチしましょう。
● ▲ ■
\スタッフはこんなふうに使ってます!/
スタッフ見月
寒い日に冷え込む足元に、足の裏に貼っています。半分に切るとちょうどいいです。足の甲や、ふくらはぎに貼ることも。
藤田ゆみ
ゆっくりと生姜の成分が浸透して、日頃、緊張で力の入ったからだがゆるんでほどけていくような気がします。
スタッフ長田
腰痛の腰に貼って、痛みの緩和に。じんわりとやさしいあたたかさに癒されます。湿布のツンとした匂いじゃなくて、生姜の香りがほのかにするのも◎
スタッフ赤間
風邪の予防にいいと聞いて、肩甲骨の間の風門あたりに貼っています。
くらすこと しょうが温ぷっぷ
サイズ:10cm×14cm
内容量:20枚
原材料:ショウガ末、SISポリマー、酸化亜鉛、ポリイソプレン、ポリプテン、BHT、天然ゴム、流動パラフィン
この商品のご購入にあたって
[ご使用上の注意]
・体質や肌の状態、使用部位によりかぶれを生じることがあります。お肌の弱い方はパッチテストを行ってください。
・目の周囲、粘膜および傷口、かぶれ、湿疹などの皮膚以上のある部位には使用しないでください。
・本品の使用により、かゆみ・痛み・発赤・発疹など皮膚に異常があらわれた場合は、使用を中止してください。
・貼った部位を、コタツや電気毛布で温めないでください。
・貼ったまま、また剥がした直後の入浴は、強い刺激を感じることがあるため、入浴1時間前には剥がし、入浴後は30分くらいしてからご使用ください。
・同一部位への連続した使用は、皮膚をいためることがあるのでご注意ください。
・生姜以外の成分は、全てゴムの粘着や安定性を調整するための成分で、人体に吸収されません。パラベン等の防腐剤および、生姜以外の温感成分は一切使用しておりません。授乳中の方もご使用いただけます。
・妊娠中の方はおなかへの使用は避けてください。
・乳幼児には使用しないでください。
[保管の方法]
・品質保持のため、未使用分は内袋に入れ、開封口をきちんと二重に折り曲げて保管してください。
・直射日光や高温の場所を避け、なるべく涼しいところで保管してください。
・小児の手の届かないところに保管してください。
Photo:Haruki Anami
illustration:Aona Hayashi
関連アイテム
シルクの肌ざわりが心地いいレッグウォーマー
ゆっくり癒されていく
商品カテゴリ
お得なクーポンや最新情報を!