石川隆児　オクトゴナルプレート

アンティークのエッセンスが香る、
計算された余白が美しい八角皿

器に対する独自の哲学が人気を呼び、なかなか手に取るのも難しい石川隆児さんの器。待望のプロダクトシリーズ第一弾は、オールマイティーに生活のさまざまな食事の場面で使ってみたくなる、オクトゴナルプレートです。

朝食のプレートからランチ、夕食の一品、デザートまで。生活のいろいろなシーンで普段づかいできるようにと少し大きく、どんな料理も受け止めてくれるようなイメージで作られています。見た目の素敵さはもちろんのこと、使い勝手、実用性も兼ね備えているところが、このシリーズのこだわり部分。

意図を持って少し大きめだからこそ、その余白が盛り付けやすい。何をのせても、それだけで様になってしまうのがこのお皿のポイント。

料理の見え方を1ランク上げてくれる不思議さ。そこまで計算された絶妙なサイズ感は、ぜひ日々使って実感してもらいたいもの。

プロダクトシリーズのオクトゴナルプレートは、つややかなプレーンな白と貫入の入ったタイプの2種類。

▼白

▼貫入

1985	東京生まれ
2013	愛知県瀬戸高等技術専門校 修了
2015	東京都に工房を構える 　以降、展示会を中心に活動
Instagram

石川隆児さんにプロダクトシリーズのことや器についてのお話を伺いました。