淡路島のアトリエキッチンから届いた
心とからだ、魂にひびく植物由来のプロダクト
心に風
“私たちが心を開くとき、植物が必要な力を授けてくれる” (心に風のホームページより抜粋)
淡路島を拠点に活動されている料理家・どいちなつさん。
「心に風」のプロダクトは、ハーブの種まきから栽培、収穫を行い、制作、販売までをすべて手づくりで生み出されています。
自然農の教えにもとづいて農薬や化学肥料を使わずにていねいに栽培されたハーブたち。
(※商品によっては仕入れた原材料を使用しているものもあります。)
降り注ぐ太陽の光を浴び、やさしい海風に抱かれて、植物自らが力強く育っていく。
その姿を見守りながら、“私たちの育てた植物があなたの暮らしに役立つことを願って”と、作られているおいしいものや、リラックスできる香り。
どいさんたちの手によって、ていねいに作られたハーブティやハーブソルト、芳香蒸留水やエッセンシャルオイルなどは、商品という形をしていながらも、まさに植物のいのちの力と魂そのもの。
その息吹、その尊さをダイレクトに感じることができる、特別なものばかりです。
写真提供(1~4枚目):心に風
東京から淡路に移住されて2年目にお話を伺っていました。
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心に風
淡路島でハーブの種まきから栽培、収穫を行い、植物のいのちと魂をこめて、ハーブティやハーブソルト、芳香蒸留水やエッセンシャルオイルなどのプロダクトを制作、販売までを一貫して手がけている。心に風という名前は、どいさんとご主人の好きだという詩人、ナナオサカキさんの詩の一節から。風のように生きた彼の自由な心へのあこがれでもあり、敬意をこめて、この名前を選んだんだそう。
どいちなつさん
「こころとからだにやさしいごはん」をテーマにごはんを作る料理家。淡路島に移り住み、ハーブの種まきから栽培、収穫、商品づくりから販売までを行う。また、全国各地で料理に関するワークショップなどを開催。著書に『焚火かこんで、ごはんかこんで』(サウダージ・ブックス、2013年)など。
甘く香るフェンネルをきかせた爽やかなブレンド
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