PUENTE 白いアルパカ 毛糸レギンス（早川ユミ仕様）［期間限定販売］

手編みのあたたかさを感じるボリビアの機械紡ぎのアルパカ100％の毛糸を、コチャバンバのつくり手が手編みしたPUENTEのレギンス。一着あれば冬中寒さ知らずに過ごせる、頼りになるアイテムです。

こちらで紹介するのは、PUENTEのレギンスに早川ユミさんなりのふたつのアレンジを加えたもの。
ひとつめは、赤い糸でのいかにも早川さんらしい、かわいらしいステッチ。もうひとつは、ウエストの紐を解いた時にも落ちないよう、ウエストゴムが入れられています。

レギンス自体はストレートなシルエットですが、股やお尻周りは細番の糸を足して丈夫に、ひざ周りは細めの編み棒でタイトに編むなどぶかぶかに伸びない工夫が凝らされています。 外にはいていくのはもちろん、部屋着やパジャマのインナーとしても活用可能。敏感な肌の方はこのレギンスの下に、シルクや綿のレギンスを重ねてください。一枚下にはくことで、洗濯の回数も減らせます。

股下60cmのものは身長150cm台の方向け。160cm以上の方の場合は足元でたるまず履くことができます。 股下が75cmのものは長さがたっぷりとあるので、足元でクシュクシュっと緩ませてはくのがおすすめです。足首をすっきりさせたい時は内側に折り込んでください。足もとが二重に温かくなります。 アルパカの毛色そのままの色はオフホワイトに近い優しい色で、あまり汚れが目立ちません。

毛足が長くて温かいアルパカ100％の毛糸は、はき込んで擦り切れても編み直しができます。

早川ユミ
布作家。
アジアの山岳民族みたいな土着の感覚で服つくり。
ちくちく、ごはん、ときどき旅をしながら、日本みつばちを飼いはちみつの自給自足。
ちいさな田んぼや畑や果樹園で、土を着るくらし。
たべるもののちいさな自給自足をするかたわら、本やおはなし会など、ことばを紡ぐしごと。