今年の夏も、ご自愛第一！
夏を乗りきるセルフケア
今年も暑い夏が始まりました。
体がびっくりするほどの暑さが続く日々。
「知っておくとちょっと身体が楽になる」
そんな夏の過ごし方のコツと、セルフケアに役立つアイテムをまとめました。
ゆっくり休んで回復する「夜編」と、日差しの中を乗り切る工夫を集めた「日中編」をお届けします。
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暑い日が続くと、知らず知らずのうちに体力も気力も消耗しがち。夜は、そんな1日の疲れを癒し、自律神経を整える大切な時間。翌朝すっきりと1日を始められるかどうかは、夜の過ごし方次第！入浴や睡眠、リラックス時間を心地よくしてくれるヒントとアイテムをご紹介します。
暑い日はついシャワーだけで済ませがちですが、夜はぜひ湯船に浸かって。体をじんわり温めることで血行がよくなり、こわばった筋肉もゆるみます。副交感神経が働きやすくなり、心も体もリラックス。自然と眠りに入りやすくなります。
これいいよ！入浴編
ヨモギの温め成分で身体の芯から温まる
REAL PLANTS
ヨモギソルト
古くから「体をあたためる草」として親しまれてきたヨモギ。REAL PLANTSの「ヨモギソルト」は、ヨモギ成分を塩に浸透させた、その効能を日常に取り入れやすいアイテム。バスソルトとしてお風呂に入れると、血行を促し、全身がぽかぽかに。体に擦り込むようにマッサージするのもおすすめです。
香りは、脳にダイレクトに届く感覚。自律神経に働きかけて、気持ちをゆるやかにOFFモードへ導いてくれます。「今からはリラックスタイム」、そんな合図として香りを活用してみて。
これいいよ！香り編
気分を導いてくれる香り
fragrance yes
フレグランススプレー OFF
オレンジの柑橘系の香りを、シナモンやベルガモットの深い香りがやわらかく包み、気分をリラックスさせます。 疲れや不安な気持ちをほぐし、心身を休息に導いてくれるブレンドです。衣類ミスト、ルームミストとして香りを楽しめます。
夏の夜はクーラーを使いますが、気をつけたいのはおなかや足首の冷え。おなかは内臓の冷え、足首の冷えは血流や自律神経に影響します。おなかや足首を部分的に温めてあげることで、自律神経が安定して、深い眠りに入りやすくなります。
おすすめは、薄手で夏も身につけやすく、湿度を調節してくれるシルクのアイテム。腹巻き、レッグウォーマー、レギンス、靴下などを組み合わせて、気持ちよく眠れる条件を探してみましょう。
これいいよ！睡眠編
眠りを極める3点セット
くらすこと わたしを整える、
ぐっすり寝落ちセット
お腹まわりをやさしく包み込んでからだの芯の冷えから守ってくれる「シルクコットンのうすふわ腹巻」と、足元の冷えに関するツボ（三陰交や太谿）を温めて、寝つきを助けてくれる「シルクのレッグウォーマー」。柑橘系のやさしい香りで、眠る前の呼吸を深める「入眠スイッチミスト」を組み合わせた、眠りの質を高めるセット。
これいいよ！睡眠編
冷えとりアイテムとしても人気！
金伴繊維
シルクのアンダーパンツ10分丈
吸湿放湿性、保温性に優れたシルク100％のアンダーパンツ。夏もさらりと快適な着心地で、まさに「適温」に保ってくれるインナー。パジャマの下に重ねたり、日中の使用もおすすめです。
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強い日差しに、冷房の冷え。夏の昼間は体に負担がかかります。
涼しい服を選んだり、体のはたらきを助ける成分を小まめに補ったり、小さな工夫を取り入れて元気に過ごしましょう。
熱がこもりやすく、汗をかく夏。肌離れがよいコットンやリネンで、風を通すゆとりのあるお洋服や、しめつけ感のないインナーがおすすめ。肌に触れるものが心地よいと、体も心も快適に過ごせます。
これいいよ！洋服編
楽の極み！
くらすこと
涼しくて1枚で決まる、
リネンコットンワンピース
軽く通気性の高いコットン混のリネン素材のワンピース。フロントのデザインがVネックとクルーネックのどちらを前にしても着用いただける2way仕様。とにかく楽で、お出かけにもルームウェアにもおすすめです。
これいいよ！洋服編
台湾生まれの心地よい服
ヂェン先生の日常着
バルーンパンツ スリム
夏に一番活躍するのが「ヂェン先生の日常着」。コットンリネンの生地はさらりと涼しく、動きやすくて快適。「バルーンパンツ スリム」は特に人気の形です。楽なのにおしゃれに見えるのもうれしい！
これいいよ！インナー編
包まれているような着用感
くらすこと
しめつけない、包まれブラ & ショーツ
くらすことのオリジナルインナーで1番人気の「包まれ」シリーズ。ブラは、ワイヤーなし&アンダーにパワーネットを内蔵させ、締め付けないけど、ほどよいフィット感。肌触りのよいコットンで、蒸し暑い季節もベタつかず快適に着用していただけます。
＼締めつけないインナーといえば！こちらもおすすめ／
▶︎JUBAN DO ONI
▶︎TESHIKI
「インナー」一覧へ
クーラーが効いた室内で過ごしたり、冷たいものを摂りすぎると、夏でも体は「冷え」状態に。体が冷えると、自律神経のバランスが崩れ、だるさや頭痛、食欲不振などの不調につながります。体を部分的に温めたり、冷えすぎない工夫を意識してみましょう。
これいいよ！冷え対策編
守られているような安心感
くらすこと
シルクコットンのうすふわ腹巻
シルク素材の「腹巻」。放湿性が高くて蒸れにくく、夏も暑くならずに身につけられます。薄手なので夏場のお洋服にも響きにくいのも◯。
これいいよ！冷え対策編
温めたいところにじんわり熱が伝わる
くらすこと
玄米スチームカイロ
よもぎ温ざぶとん
電子レンジで温めて繰り返し使える、座布団型のオリジナル玄米カイロ。お尻の下に敷いたり、お腹や背中など、冷えを感じるところに部分的に当てると、蒸気の温熱でじんわりと温まります。
これいいよ！冷え対策編
ミントの力でクールダウン
Mint Therapeutics Labo.
クーリングミント ボディミスト
天然メントールの清涼感でクールダウンしてくれるボディミストとジェル。冷感作用がありますが、実際には身体を冷やさないので、安心して使えます。爽やかな香りで気分もリフレッシュ。
元気になりたい時に手軽に口に入れられる、キャンディやコーディアル。夏バテ予防に効果的な梅や、体を温めるしょうがを使った食品をご紹介します。
これいいよ！食品編
梅のクエン酸が疲労回復をサポート
フルーツバスケット
梅肉エキス飴
国内産の梅から作った梅肉エキスを練りこんだ、甘酸っぱいキャンディ。梅肉エキスに含まれるクエン酸は、体にたまった疲れのもとを分解してくれる成分。だるさを感じやすい夏の疲労回復にもぴったりです。
これいいよ！食品編
身体を温めて、滋養と活力を取り戻す
mahina pharmacy
月のコーディアル
ハーブの力をひとさじ、日常に気軽に取り入れられるmahina pharmacyのコンフィチュールタイプのコーディアル。瀬戸内海のレモンと出雲のしょうが、宮城蔵王のきれいな水で育ったカモミール、神経をリラックスさせ、心身を落ち着ける9種類のハーブをブレンドしています。
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暑い中、私たちの活動に合わせて調整してくれている体。
簡単なセルフケアを取り入れて、労わってくださいね。
「がんばり過ぎない」「無理をしない」ことも大事です！
今年も暑さが長引きそうな夏、元気に乗り越えましょう。
＼番外編／
くらすことスタッフに聞きました！
わたしの夏のご自愛方法
寝る前に、清涼感のあるオイルでヘッドマッサージ
「ナリンのハーブオイルを手に取ってオイルで薄めて頭をマッサージするとスッキリひんやりします。寝る前にするとよく眠れます。冬にこれをすると極寒でえらい後悔するので、夏ならではだと思っています。薄めるオイルは私はピーナツオイルですが、ヘアオイルや椿オイルでもやります。」（制作スタッフ 倉田）
部屋の空気を浄化するパロサントを炊く
「Nature is me パロサント」は、ペルー産ならではの豊潤な香りで、寝る前に焚くのが最近のマイブーム。（産地によって香りが全然違うのもおもしろいんです。）部屋の空気が澄んで、自然と深い呼吸になるからか、焚いた日は寝つきもいい気がします。お客さまが来るときに焚くと『いい香り、これ何？』とよく聞かれます。」（バイヤー めんどり）
体の声を聴いて、無理をしない
「夏は特に、自分に厳しくせずに疲れたら休む、食べたいものを食べる、体が欲することを小さなことから叶えるようにしています。梅がいいと聞いて、朝ごはんは梅干しトッピングのお粥と味噌汁がブーム（塩分とクエン酸！）。」（制作スタッフ 見月）
お気に入りのごはんのお供で食欲UP！
「毎年食欲が減り夏バテしやすい体質なので、胃に負担の少ないものやネバネバ系・キムチなどをごはんに盛って、バラ干し焼きのりとほんの少しの本多木蝋工業所の胡麻油をかけて（香りも良くて食欲増進！）、何でものっけ丼にしてご飯をもりもりと食べるように心がけています。今のところ夏バテ知らず◎」（制作スタッフ 福場）
水分補給はミネラル豊富な「麦茶」
「ついついシュワシュワの炭酸飲料に喉？が誘われるのですが、熱中症や夏バテ予防のためにも、ミネラル！ミネラル！と水分補給は“麦茶で”を心がけています。ほんまもん麦茶のしっかりした味をゴクゴク味わいながら、カリウム、マグネシウム、カルシウムなどを補給して、なんとかこの猛暑を乗り切りたいです！」（制作スタッフ 渕瀬）
眺めのお風呂、ストレッチ、腹巻きで睡眠の質UP
「夏バテに強い体を作るには質のいい睡眠が必須！まずはぬるめのお風呂に長めに浸かり（Netflixのドラマと共に）、その後は暗めにした部屋で枕元にNature is me 入眠スイッチミストを吹きかけ、ベッドの上でストレッチ。仕上げにくらすこと シルクコットンのうすふわ腹巻を巻いて布団に入る、がルーティーン。夏に腹巻？と思うかもですが、あると無いとでは大違い！騙されたと思ってつけてみてください、睡眠の質がグッと上がりますよ。」（企画スタッフ 赤間）
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