かるべけいこさんのクリスマスBOX 2021

厳選素材とやさしい味の焼き菓子でくらすことでも大人気のかるべけいこさん。かるべさんが作るシュトレンも焼き菓子同様、家族全員で味わえるホッとするおいしさです。今年は、そのシュトレンにもぴったりの「くらすことの三年番茶」と、新作お菓子「くらすことのかりんとう」をセットにした和の味わいたっぷりのBOXをお届けします。BOXの商品紹介の下に、作家さんのクリスマスのエピソードをご紹介しています。心あたたまるクリスマスのエピソードも、ぜひおたのしみください。

和の味わいがホッとする

かるべけいこクリスマスBOX  ¥4,350(税込)/ 出荷予定:2021年12月21日(火)〜

家族全員で冬のお茶の時間が楽しめるセット。かるべけいこさんのシュトレンに、宇治茶の産地、宇治田原で極力農薬を使わずに育てたお茶の葉と茎を乾燥・熟成させ、焙煎した三年番茶。この冬の新作お菓子くらすことのかりんとうを一箱に。シュトレンもお菓子も番茶にぴったりです。ぜひごかぞくみなさまで、あたたかいお茶を入れてゆっくり味わっていただきたいセットです。

- かるべけいこのシュトレン
- くらすことのかりんとう
- くらすことの三年番茶

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BOXの中に入っているもの

かるべけいこさんのシュトレン

Photo:Hajime Nonaka

レーズンやカレンツレーズン、オレンジピールにくるみがぎっしりと詰まったかるべけいこさんのシュトレン。一般的なシュトレンは、白い粉糖でコーティングされていますが、“かるべけいこさんのシュトレン”は国産きび砂糖でコーティング。自家製天然酵母やなたね油、平飼有精卵など、安心して食べられる原材料で作られています。しっかり手ごねでこねて、自家製酵母でゆっくり発酵させているので、手に持った感触はずっしりと重く、贅沢な仕上がり。5ミリから1センチ程度にスライスして、毎日ひと切れずつ食べて味の変化を楽しむのもいいですし、焼きたてより日がたつとさらに美味しいので、記載されている食べ頃(クリスマスイブ!)まで待ってから食べるのもおすすめです。かるべさんによると、贅沢にかぶりつきで食べるのが一番おいしい!のだそう。

くらすことのかりんとう

長崎県の島原半島で無農薬で育てられた国産小麦、砂糖はきびとう、油はなたね油と素材へのこだわりをつめこんだくらすことの新作菓子かりんとう。ヒマラヤ岩塩で味付けした人気No.1の”赤い塩”。有機栽培のほうじ茶を使用した口いっぱいに香ばしい香りが広がる”ほうじ茶”。どちらもくらすこと限定のパッケージでお届けします。

くらすことの三年番茶

宇治茶の産地、宇治田原で極力農薬を使わずに育てたお茶の葉と茎を乾燥・熟成させ、焙煎した三年番茶。香ばしく、角のないまろやかな味わいが特徴で、カフェインなどの刺激物をほどんど含まないので、おやすみ前にも、お子さまやお年寄りもご家族みんなで、安心してお召し上がりいただけます。1年中おいしく飲める毎日のお茶として、ご愛飲ください。

作り手のみなさんの
クリスマスエピソード

かるべけいこさんのクリスマスに
もらってうれしかった贈りもの

子どもが生まれてから、イブの夜に子どものふりをして(?)添い寝をしていると、サンタクロースが間違えて、私にもプレゼントを置いていってくれることがあるんです。
もう20年以上前になりますが、1番最初は、私が当時ずっと憧れていた「銅のおろし金」。それまで使っていたものとは比べものにならない切れ味に感動しました。以来、気まぐれにサンタクロースは私のもとにも来てくれましたが、子どもが大きくなった今、子どものふりして寝ることもできなくなりました。

Photo:Hajime Nonaka

かるべけいこ
1969年生まれ。福岡県出身。自然食料理家、栄養士。
1994年に食の自給を目指して夫婦で熊本県南阿蘇村に移住。
料理教室のほか、からだにやさしいクッキーや加工品にファンが多い。1男1女の母。
夫は百姓を実践する写真家の野中元。
著書に『自然がくれた愛情ごはん』(アノニマスタジオ/刊)、『かるべけいこのやさしいおやつ』(クレヨンハウス/刊)がある。

野中ファミリーの美味しい世界

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