biga ひょうたんホルダー［期間限定販売］

　bigaさんのかごのこと　

bigaさんでは、つくり手の感覚や気ままさも大切にしており、形のゆらぎもありますがそれが手しごとの味となり、いっそう愛着が湧いてきます。そして、柄のあるものは職人さんの好みや気分で仕上げられるため、同じものには二度と出合えない貴重なものなんです。

かご自体のデザインやカラーはもちろんですが、草木染めの職人さんによるやさしいカラーの持ち手も注目ポイント。また、取っ手につけられた真鍮のタグはbigaさんのオリジナル。ブルキナファソに暮らすトゥアレグ族の職人さんがひとつひとつ丁寧に仕上げたタグは鍛金により素敵な表情が生まれます。
丈夫につくられたかごは長くお使いいただけるので、かご自体、持ち手の革、真鍮のタグ、それぞれの経年変化も楽しんでいただきながら長く寄り添ってくれる一品です。

ポイント その1

草木染めされた山羊革のレザーハンドル

色のあるものは、100種類の色を天然素材から表現できるという凄腕の草木染め職人さんが草木染めした、山羊革を使用しています。かごの部分との組み合わせで、やさしくナチュラルな色味は、bigaさんのボルガバスケットならでは。

模様のあるものは一筆一筆手描きされた泥染のレザーです。

▲ biga プベル ナチュラル

ポイント その2

鍛金の表情が魅力的な真鍮タグ。bigaと刻印されたオリジナルの証

取っ手につけられた真鍮のタグはbigaさんのオリジナル。ブルキナファソに暮らすトゥアレグ族の職人さんがひとつひとつ丁寧に仕上げたタグは、鍛金により素敵な表情が添えられています。

ポイント その3

かご編みのこと

大きな木の木陰でみんなでかご編み bigaさんのかごを手がける職人はなんと200人！それぞれのペースで編んでいきます。

bigaさんに届けられるかごは網目が細やか。十数年のやり取りの中で培われた信頼関係と職人さんの技術で、かごが飴色になるまで10年以上使っていただける丈夫なかごです。

楕円型の底は編むのが難しく、この作業ができる職人は多くはないとのこと