AMKUPi クバクロス（草ビロード）10352［期間限定販売］

かつてのアフリカのクバ王国にて400年以上も前に生まれ育まれてきた「クバクロス」は、美しいアート伝統布。手しごとの温かみや、アフリカのおおらかさが感じられ、お部屋をグッとさらにステキな空間にしてくれます。

明るめのカラーを使用した少し優しい印象を受けるクバクロス。
不規則に並んだ模様は、まるで絵のようで、配置する向きでも大きく印象が変わります。

四隅には別布のあしらいがあり、形状も比較的正方形に近めです。

植物原料を使って染めているものがほとんどなので、木造建築や木の家具など自然素材を多く用いる日本の家庭に馴染みやすく、観葉植物などとも相性ばっちり◎気分に合わせて、壁に掛けたり棚や床にさっと敷いたり、手軽に飾り方を変えることができるのも魅力です。気負わずに、ご自身の家にあるものを合わせていただくと自然と馴染んでいきます。それぞれに佇まいや雰囲気が異なるので、ぜひおうちに合う一枚を見つけてください。

＜飾り方＞
ラフィア椰子で出来ているので軽い素材です。画鋲やピンで簡単に飾れます。

＜壁に掛ける以外の方法＞
・棚の上に置く
・植物や置物の下に敷く
・丸めてカゴに入れる
など、置くだけ・敷くだけ・入れるだけでさまになってくれます◎

＜クバクロスとは＞
ラフィア椰子でつくった平織りの布に女性が一ヶ月以上かけて一針一針刺繍を施していきます。クバクロス特有の様々なモチーフには、生活の中で関わりを持つ、動物や自然現象、道具など身近なものから、作り手の女性の地位や年齢、婚姻状態、地域など女性の人生の物語が織り込まれているとも。
モチーフの無数の組み合わせと規則性、そして作り手の気持ちが入ったデザイン変化など、複雑に入り込むストーリーもクバクロスの魅力のひとつ。一枚たりとも同じものはなく、ヴィンテージのため世界的にどんどん希少になっています。

AMKUPi
アフリカのアート民藝布を現地とのやりとりで直接セレクトする、クバクロス専門店。
大量生産ではない、手仕事ならではの温かみ、愛おしさ、時代を超えて愛されてきた手仕事を伝えている。
2024年9月、栃木県益子町に実店舗をオープン。
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