マスタークック

自然な甘みを引き出すから、砂糖要らず!
炊く、煮る、ゆでる、蒸すもおまかせ

マスタークック

—— かぼちゃを塩で煮る。

砂糖や出汁を足さずとも、野菜本来の自然な甘みと旨みを引き出し、
こんな“ど”シンプルな料理もごちそうにしてくれるのが
マスタークック。

肉厚の土鍋だから、ゆっくりと時間をかけて温度が上昇していくので、
まるで遠火で旨みを引き出す炭火焼きのように、遠赤外線の効果でおいしくなるんです。

「煮汁のグツグツしていた音が、水分が蒸発してチリチリ、パチパチという乾いた音に変わり、
ほんのり香ばしいにおいがしてくるまで静かに待ち、そこで火を止める。」
(引用:「かぼちゃを塩で煮る(幻冬舎刊)」著 牧野伊三夫)

甘いかぼちゃの煮物が苦手だという画家の牧野伊三夫さんが、
かぼちゃは「塩で煮るに限る」と、その作り方を記した一節。
最後のこのチリチリ、パチパチがおいしさの決め手だと書いてあるように、
耳と鼻の感覚だけで、あとは食材の旨味を引き出す調理道具があれば
シンプルに、最高のごちそうが作れてしまう。

土鍋といっても、マスタークックはお鍋料理だけじゃなく、
煮物はもちろん、焼く、蒸す、炊く、炒めると万能調理道具なので、
使い勝手が難しい調理道具を使うよりも、自然の旨みと甘さでシンプルにおいしいを叶えてくれる。
これぞ、本当の贅沢。こういうこだわり方も、いいのかもしれません。

マスタークックが、優れものなワケ

1.

炊く、煮る、炒る、ゆでる、蒸す、焼く
どの調理法もとびきりおいしく

  • 煮炊き→ゆっくり温度が下がってくるので、煮物の味もしっかりとしみしみに
  • 蒸す→野菜やお肉、お魚も栄養をぎゅっと閉じ込めたまましっとりとジューシーに
  • 炊飯→遠赤外線の力で、玄米や白米が芯からふっくら。急激に加熱をする圧力鍋のように食材の組織を壊すこともないので、ビタミンB1・酵素類などの栄養を損なうこともありません。

2.

自然の旨みと甘さを引き出し、
余計な調味料がいらなくなります

肉厚の土鍋で調理するとゆっくりと加熱するので、遠赤外線の効果で、食材本来の持つ旨み、甘みが引き出され、砂糖やみりん、化学調味料などの出番が減ります。糖分は、55~60°ほどの低い温度で活発に働くベータ・アミラーゼなどの酵素により作られ、旨み成分も酵素の働きによって増加するからです。

3.

セラミック素材だから
安心です

表面はガラス仕様になっていて、金属や樹脂素材のお鍋のような金属の融解もなく、熱や酢にも強いので素材の酸化を最小限におさえられます。

4.

どんどん料理が
おいしくなります

煮汁がしみこみ、炭素化するほどに遠赤外線がよく出て、味がよくなっていきます。つまり、使いこめば使いこむほどに味がよくなるのです。

5.

食材も体も
ほかほかになります

火で加熱することにより、遠赤外線を放射します。これは、甘栗や石焼きいもを焼くときに使う小石と同じ原理。なかでもマスタークックは、放射率91%という理想的な放射波形を実現しています。