完全につながる コネクション・プラクティス
自分の直感とつながる「コネクション・プラクティス」
周囲と、そして自分自身とつながるメソッドとして、日本でも学びの輪が広がっている「コネクション・プラクティス」。その開発者であるリタ・マリー・ジョンソンさんの著書の邦訳が出版されています。
コネクション・プラクティスは、「共感」と「洞察」を合体させたスキルのこと。自分や相手に共感し、何が必要なのか(ニーズ)を観察する。それを繰り返すうちに、自分や相手を受け入れ、直感と行動がつながり、理解できるようになるといいます。
「コネクション・プラクティス」を学びたい方へ、開発者の言葉とたくさんの事例が載っているテキストとして、少し難しいですが、基本となる1冊です。
翻訳は、日本人で初めてトレーナーになったきくちゆみさんと森田玄さんが手がけています。
くらすことの本 「ありのままの私」を生きるで、きくちゆみさんと森田玄さんにインタビューを行っています。
完全につながる コネクション・プラクティス
著者 リタ・マリー・ジョンソン
翻訳 きくちゆみ、森田玄
出版社 ハーモニクス出版
ページ数 279ページ