日々の食卓と共に、使うほどに味わい深く。
木の器・道具

良いこと、悪いこと、いろんなことが起こる日々でも、同じように食卓を囲み、食べる毎日を重ねているわたしたち。そんな日々積み重ねる時間こそ、愛着のあるものと過ごせたら。

職人さんがひとつひとつ丁寧に削り、かたち作られた木の器と道具たちは、使うほどに味わい深い表情に。自分や家族が食事を通して過ごした時間と共に、育てていく楽しさを味わえます。

以前より色濃くなった道具たちをみて、あたりまえに過ぎていった時間が、ささやかな幸せであったことをふと思い出させてくれることも。

木目や木の節の力強さと、手仕事ならではのやさしい線が合わさってできた、木の器、道具の美しさ。手に持つとホッとする温かさを、ぜひお楽しみください。

 1. 

木の豊かな表情を味わう。

食卓や空間を魅力的に。

木、本来の持つ力強さを活かした器は、存在感ばつぐん。食卓にひとつ置くだけで、木の豊かな表情がテーブル上を素敵に仕上げてくれます。陶器やガラスの器などと組み合わせれば、食卓が賑やかに。いつものご飯が、ぐんと魅力的に見える器使いが叶います。

 2. 

迷った時はとりあえずこれ!

和・洋どちらにも合う懐の深さ

木の器やカトラリーは、和食や洋食、中華までどんな料理にも合う懐の深さが魅力。迷った時はとりあえず木の器に!なんて選択肢が増えると、食卓時の食器選びが気軽になりますよ。

 3. 

触れて、飾って感じる温もり。

木のほっとする温かさ

木にはリラックス効果、人を癒す力があると言われています。木の器や木の道具のやさしく手に馴染む質感に、ホッとします。インテリアのディスプレイアイテムとして飾っていても、空間に温もりをプラスしてくれます。

 4. 

"大人"も"こども"も使いやすい

ガラスよりも軽くて丈夫なので安心

木は、ガラスや陶器よりも軽く、割れる心配も少ないのが嬉しいポイント。熱も伝わりにくいので、小さいこどもが使っても安心です。日常遣いしやすいアイテムです。

木の器

木の器は、湿気を吸収しやすいので、パン皿に最適。トースターで焼いたパンをサクサクに保ってくれます。パンの他にも、フルーツやお菓子、おかず類まで幅広くお使いいただけます。

木のカッティングボード

パンを切ってそのままテーブルにサーブしたり、お酒のアテになるチーズやおつまみを並べて出したり。キッチンに立てかけておくだけでかわいいアイテムです。

木のお盆

料理を運ぶときに無くてはならないお盆。一人分の食卓を乗せて、食事トレイとしてもお使いいただけます。

木のカトラリー

手に持つと、やさしい触り心地を楽しめる木のカトラリー。熱くなりにくいので、熱々のものを食べるときにも便利です。軽いのでこどものカトラリーとしても◎

木のキッチン道具

プラスチックやステンレスなどが多いキッチン道具。素朴で温かみのある木のキッチン道具は、便利でかっこいいツールとはまた別の心を満たしてくれる良さがあります。